効果が認められている医薬品の種類について

育毛シャンプーと育毛剤を使い、頭皮を髪が育ちやすい状態にすることができたら、
最後は薄毛治療用の薬で仕上げです。

薄毛治療用の薬は成分によって、大きく以下の2種類に分けることができます。

  • 脱毛抑制タイプ(フィナステリド)
  • 発毛促進タイプ(ミノキシジル)

一般的な育毛剤や育毛シャンプーとは違い、どちらのタイプも効果・効能が厚生労働省に認められている「医薬品」であることが、最大の特徴です。

では、それぞれのタイプに、どのような効果・効能があるのかを説明します。

脱毛抑制タイプ(フィナステリド)

薄毛治療の医薬品として、一般的なのが脱毛抑制タイプです。

脱毛抑制タイプはフィナステリドを主成分としている医薬品のこと。

フィナステリドは、抜け毛の原因となる「5αリダクターゼ」の働きを抑えることで、髪が抜け落ちるのを止め、発毛を促進する効果があります。

その絶大な効果から男性型脱毛症(AGA)の治療薬として、1997年12月22日に米国食品医薬局(FDA ※1)に認可されており、現在では世界50カ国以上で販売されています。
※1 米国の厚生労働省に相当する機関

日本でも、その効果が厚生労働省に認められており、
現在国内では「プロペシア」という名前で製品化されています。

日本国内でプロペシアを手に入れるためには、2通りの方法があり、専用クリニックで診断を受け、処方してもらう方法か、個人輸入店で直接購入する方法があります。

個人輸入店から購入する方が安く手に入れることができますが、プロペシアは医薬品であり、副作用がでる可能性もあります。

ですから、個人輸入で手に入れるにしても、まずは専用クリニックで体質にあうかを一度確認してから購入することをオススメします。

副作用について

ヘアメディカルの調査では以下の結論が出されています。

フィナステリド服用による副作用の実例は少ないです。国内臨床試験時では、1mg のプロペシアで胃部不快感、性欲減退など 5% 程度の副作用が認められましたが、この副作用の発現頻度は、プラセボという有効成分の入っていない錠剤で起こった副作用の頻度と同程度で、特に重篤な副作用は報告されていません。

性欲減退の副作用については、性欲を司るテストステロンを減少させる薬ではないので、理論上この副作用は起こりません。(HAIR MEDICAL レポート参照)

副作用は普通の風邪薬などでも発生する可能性はあります。
ですから、「どうしても気になる」という方は専用クリニックで診断を受けてください。

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発毛促進タイプ(ミノキシジル)

ミノキシジルを主成分としている医薬品です。

フィナステリドが抜け毛を防ぐのに対して、ミノキシジルは直接毛母細胞に働きかけ、細胞の分裂を活性化。
髪の成長を促進させる効果
があります。

1980年代にアップジョン社(現在のファイザー)が薄毛や脱毛症の治療用としてミノキシジル外用溶液(商標名:ロゲイン)を販売し始めたことで、世界中で知名度が高まりました。

日本では大正製薬から販売されたリアップが有名ですが、その濃度はロゲインの半分であり、
ロゲインの方が効果的であると言われています。

注意して欲しいこととして、プロペシアと比べるとミノキシジルの副作用は少し強いと言われています。

具体的な副作用として多いのは頭皮のかゆみです。アレルギーで頭皮に炎症を起こし、かゆみ、発疹、かぶれ、ふけ症などの症状が出ることもあります。

また、ミノキシジルはもともと高血圧を改善するための薬として開発されたため、ミノキシジルを服用することで低血圧になる方もいます。

他にも、眠気や頭痛、性欲減退、体重の増加、むくみ、胸の痛み、動悸など血管に関係した副作用が確認されているため、利用する前には必ずお医者さんで診断を受けることをオススメします。

ロゲインの入手方法もプロペシアと同様に2通りの方法があり、副作用が気になるという方は専門クリニックで診断を受け、問題がないとわかってから個人輸入のものを使うようにしてください。

フィナステリドとミノキシジルはどっちを使えば良いの?

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